意志と世界の非実在証明④
4:区別しない存在はなにもしない
さて認識の正体は区別しないとなりました、区別するがあるんだから当然必要
と思われますよね?まあ必要があるから区別したんですけどね
しかし問題がつづきます
区別しないは区別しません、当然区別するも区別しません
区別するを区別しないんだから彼に区別すべき情報を与えません
区別するの大元の区別するべき主体が存在しないことになります
一方区別するは区別しないを当然区別できえます区別するんですから
つまり区別しないは区別するが存在しなくても存在しうるが
区別するは区別しないが存在しなければ存在できないことになります
これは過程Bの認識が区別しているとしてもかわりません
区別するには結局区別しないが必要だからです
区別しないを認識と呼ぼうがどのような言葉を使おうが主観たるあなた=区別する
には必要です
しかし主観たるあなたの区別なくしては何ものも存在しえないはずです
区別しえないが存在するのはあきらかにおかしいですよね?
いよいよおかしくなってきました、
みなさんもこいつは頭がおかしくなったと思われてると思います
言葉や文章的に問題や矛盾があるのはお許しください随時訂正します
しかし僕は素面です(正常とはいわない)
しかしじつはたった一つその問題を解消する方法があります
そうです、主観たるあなたが消えればいいのです
意識および世界が消失する時が来ました